2013年7月7日日曜日

社会参加活動(ひまわり迷路の作成)

今日は国分寺市内でひまわり迷路の作成をお手伝いしてきました(*^_^*)
これは社会を明るくする運動の一環なのですが、社会を明るくする運動をご存じですか??

社会を明るくする運動とははすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。

と法務省のHPに記載してあるのですが、もっと噛み砕いて説明させて頂くと、今の日本社会は一度犯罪を犯してしまった人の社会復帰は非常に難しいという現状があります。簡単に社会復帰させて良いのかという問題も勿論あるとは思いますが、世の中の人の犯罪を犯してしまった人への無理解や冷酷な態度から、再犯に及んでしまうという悪循環があることも事実です。そのため、犯罪を犯した人がどうすれば本当の意味で更生できるのかを考え、協力していこうという法務省主催の運動が「社会を明るくする運動」なのです。
(もっと詳しく知りたい方は「社会を明るくする運動」で検索してみて下さい)


国分寺市では保護司の皆様が中心となって社会を明るくする運動をされているのですが、ひまわり迷路を作成し、一般の方々を招待することで社会を明るくする運動について知ってもらおうという運動を行っています。
ひまわり迷路とは結構本格的な迷路でして、言葉では説明しづらいのですが、ひまわりを大体20m×20mくらい(私の体感なので正確な広さは分かりません。)に植えて、育ってきたところで道の部分を伐採することで作ります。イメージして頂けたでしょうか・・・?
今日はその道の伐採をお手伝いしてきました(*^_^*)

社会を明るくする運動とは関係ありませんが、このような活動に参加させて頂くのは、地方出身の私にとって、国分寺市の地域の皆様と関わらせて頂くことができる貴重な機会であり、とても大切な時間です。
土地は違えど、このような地域の皆様の温かい気持ちに囲まれながら、私も育ってきたのだなと改めて実感すると共に、異なる年代の方々から教えられることは沢山あり、とても充実した時間です。
いつもいつも参加させて頂き、本当にありがとうございます!


日焼け止めを塗らずに行ったのですが、くっきり首のところに日焼けの痕がつきました(笑)
しかし保護司のみなさんがとても元気に活動されていたのでパワーをもらいました。
今後とも頑張っていきたいと思います。

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